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「院長」ってどんな人?

驚き1  えっ、  以前は中学校の先生だったんですか?
     
 はいっ、     公立中学校の教員(理科)を32年間務めました。   
     陸上部や野球部、バレー部、バトミントン部、
サッカー部など多くの顧問をしました。

驚き2   えっ、   ベルリンマラソンやローママラソン、
、                          など海外マラソン大会に参加したことがあるんですか?、
    
 はいっ、   年に一度フルマラソンに挑戦しています。
、          サイパンで間寛平さんと走たこともあります。

驚き3   えっ、  そんなにたくさんの資格を持っている?

    はいっ、    ソフトカイロプラクター、新リンパ療法師、長命整体師(師範)
、     ゲルマニウム療法師、超伝導骨格矯正師、・・・
             高校教諭(理科)・中学校教諭(理科)


驚き4   名前が変わってますね

    はいっ     戸来 誠です。   「坂戸」の戸に「未来」の来と書いて
、          「へらい」と読みます。「坂戸の未来は私です・・・・・?」



私が整体院を開いた本当の理由


 忘れません、私が53歳(2008年)の誕生日を迎える2日前、
関越病院で大腸癌と診察されました。内視鏡的切除術目的で、
入院が必要ということでした。

 まさか?自分が?でも、、、、、。

 その時の落胆、必死にあえぐ自分、今までの自分の生き方が
すべて否定されたようなショック、どうしようか、どうすればよいの
か?

というあせり・・・・・。色々な本を読み、セカンドオピニオン、サード
オピニオン・・・・。色々な治療法を知り、知識を得ることができました。

 結局、埼玉県立がんセンターで約3週間後に大腸内視鏡検査を
行い、ポリープの切除を行いました。後日、がんセンターの診察で
、癌の大きさが、当初の見込み(1cm位)よりも大きく、2.8cmあ
る事がわかり、手術が必要であると言われました

2008年4月3日 超低位切除リンパ節郭清手術を行い。2週間の
入院と1週間の自宅療養になったわけです。癌の位置がもう少し
肛門に近かったら、人工肛門になっていたわけですが、幸い、そ
れは避けることができました。

 職場では中学校理科の教師をし陸上部の顧問、また、当時は3年
生の学年主任をしてましたから、ストレスも多く、ハードな毎日が癌の
原因かな?などとも考え、医師に原因を尋ねたところ、ストレスがない
のは幽霊だけだ。と一喝されましたが・・・・。

 とにかく、「命には限りがある。」ということを実感した私は、教師より
ももっとやりたいことがあるのではないか。幸い3人の子どもたちも社
会人となり働いている。妻も仕事を持っていて収入がある。教師は
60歳で定年があり、それから先の収入を期待できない。何か技術を
身につけ、60歳過ぎてもある程度の収入がほしい・・・・等

 そんな時、自分が腰を痛め、整形外科で異常なし、接骨医でも治らな
かったものが、ある整体に行ったら、簡単に良くなったのです。また、筋
肉をほぐしてくれるから気持ちがいい・・・。そこで、決意しました。私も勉
強して、整体師になろう。そして、腰痛や肩こりに悩んでる人のお手伝い
をさせてもらおう、と決意したのです。

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